姫路市議会 2021-09-10 令和3年第3回定例会−09月10日-02号
ごみに出される衣服の年間総量は約50万8,000トン、そのうち再資源化されるのは僅か5%で、残り95%の焼却・埋立て分は48万4,000トンに及びます。 SDGsの取組としては着れる服は寄附をするというのが大原則ですが、寄附できるような服でなかったり、かといってごみとして捨てるのもためらわれたり、扱いに困るのも事実です。
ごみに出される衣服の年間総量は約50万8,000トン、そのうち再資源化されるのは僅か5%で、残り95%の焼却・埋立て分は48万4,000トンに及びます。 SDGsの取組としては着れる服は寄附をするというのが大原則ですが、寄附できるような服でなかったり、かといってごみとして捨てるのもためらわれたり、扱いに困るのも事実です。
衛生費のうち、清掃費における資源物収集事業の紙・衣類収集及び運搬業務委託料298万3,000円について、衣類の排出自粛を周知したにもかかわらず、増額補正を行う理由をただしたのに対し、理事者から「衣類の排出自粛によって排出量は一時的に減少したものの、コロナ禍において在宅時間が増加したことや、資源物集団回収が減少したことから、紙及び衣類が大量に排出されており、年間総量として当初の1.35倍に増加することを
実績値から年間総量を予測いたしますと3万9,374.24トンとなり、計画値と比較しまして95.56%となり、4.04ポイント下回るという状況にございます。まあまあ予想した範囲内の動きではないかというふうに考えております。 次に、施設の停止に関連してご質問をいただきました。まず、水銀の濃度の関係で停止を何度かいたしておりますけれども、大丈夫かというご質問をいただきました。
我が国では年間約642万トンもの食品が捨てられ、その総量は魚介類の年間総量622万トンを大きく上回る量であります。その内訳では、312万トンが家庭から、またそのほか311万トンがお店や工場から出てございます。家庭からの312万トンのうち調理くずで56%、食べ残しで39%、そのうち手つかずのものが22%もあるとのことでございます。
現在、本市の美化センターで処理するごみの量は、年間総量で約1万8,000トン、そのうち燃やすごみは約1万6,000トン、焼却炉は1日40トン能力の流動床式2基で、土日祭日を休み、16時間稼働の準連続式で、1日約60トン焼却しております。
また、この量は全国の一般廃棄物の年間総量の約2分の1に匹敵する量であるとも報告をされております。 私ども市民クラブ・民主党も昨年被災地にまいりまして、本市の支援先でもあります石巻において、現地入りをしている職員から実情をお聞きしました。また、大きな被害を受けた大川小学校や野積みになっている瓦れきの山々など、幾つもの惨状を目の当たりにし、災害の激しさを肌で感じてまいりました。
しかし、このような意識調査と実際の温室効果ガス排出量を照らし合わせてみれば、この排出量の年間総量の6割を産業部門が占めており、民生部門の家庭、業務合計1.6割より4倍近い割合となっています。市民一人一人の意識も大切であり、計画書の中でも家庭からの温室効果ガス排出削減や省エネを呼びかけるとありますが、やはり産業部門からの大きな協力が必要不可欠です。
委員から、業務実績で、配水量の年間総量が5,995万m3で給水量の年間総量が5,492万m3と約500万m3の差があるが、大半は漏水と考えてよいのか、また、漏水の水量を金額にすると幾らになるのかとの質疑があり、当局から、約500万m3の配水については、そのうちの約170万m3については水道局の水道施設を維持管理するために有効に使われたものと考えており、残りの約330万m3については、漏水等を含めた不明
降下ばいじんについては、環境基準が定められていませんが、本市では年間総量が1キロ平方メートル当たり月単位平均で5トンが好ましい環境基準の目安値としています。 しかし、苦情が相次いで寄せられた平成17年度は、月単位で10トン以上のばいじんを排出しながらも、年間総量で月単位平均にすれば3.2トンと市が目安値とする5トンを下回っており、「好ましい環境基準」ということになってしまいます。
また、市内の資源ごみ集団回収が推進されており、約80余りの団体によって、年間総量約3,000トンの資源ごみが回収されております。 ここでお伺いしたいことは、その処分の方法についてであります。 まず、美化センターでは、当該資源ごみを有価物として民間リサイクル業者への転売をしていますが、その際、ダンボール、缶、鉄など15品目を一括して売却しておられます。
以上、申し上げました概要を踏まえまして編成いたしました予算でございますが、まず予算書第2条、業務の予定量のうち、需用家戸数につきましては、対前年比101戸、3.5%増を見込み、2,976戸と設定し、関連をいたしますガス販売量は、1日平均4,758立方、年間総量173万6,703立方を予定をいたしました。
以上、申し上げました概要を踏まえまして編成いたしました予算でございますが、まず予算書第2条、業務の予定量のうち、需用家戸数につきましては、対前年比101戸、3.5%増を見込み、2,976戸と設定し、関連をいたしますガス販売量は、1日平均4,758立方、年間総量173万6,703立方を予定をいたしました。
また、西宮市のごみの年間総量は、1996年、97年は18万6,000トン程度で、震災前の17万トン台と比べ増加傾向にあります。何といってもごみの総量を減らし、焼却量、埋立量を減らしていかなければますます環境悪化が進んでいくことになります。
ごみの現状でございますけれども、平成5年度に比しまして、この震災も影響いたしまして、平成6年度は年間総量で約1万9,600トン、11%増加をいたしております。今年度におきましては、4月から8月の対前年比で、人口が減っておるにもかかわりませず、ごみの量は微増という状況でございます。